ギプスをしたままお風呂に入る方法

ギプスをしたままお風呂に入る方法

体を洗うのは大変！

包帯やギプスをつけたままお風呂に入る時は、包帯やギプスが濡れるのが心配です。
固定されていて自由に動かすことができず、浴室もスペースが限られていますので、注意していても、気づいたら濡れていたということが多いのではないでしょうか。

また、ギプスをつけた箇所の動きをカバーするために、他の部分の筋肉が緊張するということが起こり、全身の動きに影響がでます。こんな時こそ、お風呂で全身をリラックスさせて体をほぐしたいのに、お風呂がストレスにもなりかねません。

お風呂を楽しむ

お風呂で全身をリラックスさせゆっくりしたいという方は、防水カバーを使ってみてはいかがでしょうか？
リンボ　防水プロテクターは、完全防水の防水カバーです。腕用、脚用、ひじ用など部位に合わせて大きさを選ぶことができ、必要な箇所だけを覆うことができます。

	リンボ　防水プロテクター（腕用） 3,850円購入する

湯船につかるのもOK

「リンボ　防水プロテクター」の挿入口は適度な厚みがあり、体の動きに合わせて柔軟に動いて密着し続けます。ギプスの上にかぶせた後は、普段どおりにシャワーを浴びたり、湯船につかることができます。

	リンボ　防水プロテクター（脚用） 3,850円購入する

摩擦に強く長く使える

「リンボ　防水プロテクター」の素材は、耐久性が高く、強化線維がメッシュ状に編みこまれています。破れにくく摩擦に強いため、長期間にわたって繰り返し使うことができます。
使用後は、中性洗剤で手洗いし、よく乾燥させてください。

	リンボ　防水プロテクター（ひじ用） 3,850円購入する

シャワーだけなら

シャワーを浴びるだけなら「シャワーカバー」もおすすめです。簡単に装着でき、繰り返しお使いいただけます。
※完全防水ではありませんので、湯船につかることはできません。ご注意ください。

	シャワーカバー（腕用） 748円購入する

怪我をした方のお見舞いにも

怪我や病気でギプスや包帯を使うことになった方へのお見舞いとしてもおすすめです。治療中でも普段どおりに生活してもらいたい、そんな気持ちが伝わるアイテムです。

こんな方にも便利です

リンパ浮腫治療のための弾性包帯（バンテージ）をお使いの方や、カテーテルをお使いの方、キズや火傷（やけど）、皮膚疾患などで患部を保護したい方にもお使い頂けます。

腕や足を入れる部分は、やわらかく締め付け感のない着け心地ですので、治療中の方も安心してお使いいただけます。患部への水の侵入を心配することなく、安心して入浴をお楽しみ頂けます。